松茂良真由美・河波浩平


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■ 松茂良真由美

東京生まれ 3歳からピアノを学び、中学生の頃からミュージカルの舞台に立つ。 大学2年の時、一年間アメリカ留学を経験。アメリカで音楽の指導を受ける。 大学卒業後、モーニング娘オーディションにて一次審査を通過するも、再度渡米が決まっていたことにより、辞退。 渡米後すぐに受けたオーディションに合格し、それ以降アメリカボストンなどに15年間在住。全米各地で歌手、ミュージカルアクトレスとしてステージに立つ。 また、Berklee College of Music(バークリー音楽院)のワールド・ツアー・オーディションを経て、特待生として迎えられ、音楽の技術や知識などの更なる研鑚を積む。

現在、ジャズやミュージカルナンバーなどを主体とした音楽活動を行い、第35回童謡子供の歌コンクールグランプリ大会本戦出場するなど活躍している。また、コーラスグループの指導や、子供向けの英語や歌、ミュージカルの指導も行なっている。

■ 河波浩平

リズムやハーモニーに関しての独自の研究を重ね、ボーダレスな音楽活動を手掛けるシンガー・アレンジャー・ソングライター。音大学生時代、日本を代表するバリトン声楽家・久保和範氏に師事する中、2001年に音楽活動を開始。様々な音楽を研究・実践し、ヴォイスパフォーマーとしてもキーボードマガジン「プロ直伝シリーズ:坪口昌恭特集」に紹介される。

2004年からジャズの分野に傾倒し始め、数多くのミュージシャンと共演をしているが、同年行なわれた「浅草ジャズコンテスト」でのグランプリ受賞を皮切りに、「スイングジャーナル人気投票」において第7位にランクイン、また「GOSPEL AWARDS」ではベストソリスト賞を受賞するなど、その実力は高く評価され続けている。

録音作品としては、2011年ソロアルバム「EACH」、同年の映画「うまれる」の挿入歌「泣いていいよ」、2014年には同作の続編となる「うまれる。ずっと、いっしょ」のテーマソングを歌い、2016年にはピアニスト・リン ヘイテツ氏とのWリーダーアルバム「ギンリントリップ」などがあり、他にも様々な音楽家の作品に参加している。また、指導者としても高く評価されており、現在までも数百名に上る多数のヴォーカリストの指導に当たっている他、三菱地所の主催する「丸の内朝大学」の講師としてゴスペルを中心としたコーラスクラスを指導、各所でボーカルワークショップなども行なっている。


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