中田一子・前田達彦・林田圭緯子・尾崎元子


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■ 中田一子(なかだいちこ)

歌手。ガムラン演奏家。ピアノ弾き歌い。 東京藝術大学音楽学部楽理科卒。屋号「中田音楽」。 世界のさまざまなジャンルの歌を日本語化し、自作曲をまじえてピアノ、ガムラン楽器などで弾き歌う。 日本製のガムラン楽器を含めたユニークなガムランワークショップを各地で開催。 ギタリスト、クラウン、マジシャン、ジャワ舞踊家、バリダンサー、インド舞踊家、和太鼓奏者、イラストレーターなど多種共演。

■ 前田達彦(まえだたつひこ)

パーカッション担当。イラストレーター。 ガムランスタジオ「音工場HANEDA」及びインドネシア、ジャワにてガムランを習得する。

■ 林田圭緯子(はやしだけいこ)

2000年頃より東京、神奈川、埼玉、名古屋にて活動。 毎年コンスタントにバリ島に通い、現地の著名な舞踊家、芸術高校、大学の舞踊講師、教授方に学び、直に取材したバリ舞踊の魅力や"旬のバリ"を日本で研究、再現し イベントや自主公演などで発表し続けてきた。 2009年頃よりジャワガムラン奏者で歌手の中田一子主催ライブに参加。華やかで楽しい舞踊パフォーマンスが好評を得る。しなやかな女性舞踊から、おおらかでダイナミックな男性舞踊までこなす個性派バリ舞踊家。 バリ舞踊エンターテインメント集団、"バリ・クンチャナ"を主宰している。 よみうりカルチャーセンター川口バリ舞踊講座・講師

■ 尾崎元子(おさきもとこ)

バリ舞踊愛好家 1990年にバリ舞踊に出会い、以来日本の、ときにバリ島の師に薫陶を受け、踊り続けている。 舞踊公演、バリ舞踊祭、祭事及び催事等で多数披露。主に古典舞踊を得意とするが、ユーモラスな男性舞踊もこなす。 また松本流江戸里神楽を学び、地元の囃子連でも活躍している。 暮らしの中での芸能の在り方を模索中。 「そこそこセルフな暮らし研究所」所長兼研究員。日常のものを手作りするのが好き。ときに舞踊の衣装や被り物を作ることも。


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